2013/12/03

[塗りつぶしツール] の使い方


描画ツールは、「エキスパート」モードで、使用できます。
ツールボックスの描画ツールの中から、塗りつぶしツールをご紹介します。

描画ツール
塗りつぶしツール(ペイント・パターン)

塗りつぶしツール(ペイント)の使い方


塗りつぶしツールでクリックすると、クリックした部分似た色の部分が、描画色で塗りつぶされます。
 許容値のスライダーを右に動かすと、色の許容値が広くなります。
細かい部分を塗りつぶす場合は、塗りつぶしツールの先を、塗りつぶしたい部分合わせてクリックします。
 上の図のような場所で、クリックすると、
このように、なります。

塗りつぶしたい部分の外側まで塗りつぶされて失敗してしまう時は、

どこかに、切れ目があると思うので、探してみてください。

塗りつぶしツール(パターン)の使い方

塗りつぶしツールのツールオプションで、パターンを選択すると、

さまざまなパターン(柄)を、使用して塗りつぶしを行う事が出来ます。
今回は、フライ返しの内側は、「ペイント」フライ返しの外側の背景は、
「パターン」の「パターン」>「格子縞」で、塗りつぶしてみました。


*このフライ返しは、写真から線画を抽出して使用しています。

フィルターギャラリーでグラフィックペンと、コピー を重ねて適用しました。
詳しい使い方は今後ご紹介予定です。


その他のツールの使い方は、
ツールボックスの使い方(基本編) の、リンクからご覧ください。
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